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調理の基礎技術

飾り切りに挑戦

2006年1月10日

おもてなしの時、ちょっと見た目にこだわりたい時・・・「飾り切り」にチャレンジしてみよう!

キュウリの漬けものの蛇腹切り


蛇腹に切ることで、見た目がきれいで、シャキシャキしたやさしい歯ざわりを得られる。キュウリはまな板の上に横向きに置き、包丁はキュウリに対して切っ先を下げ、左斜めに1~2mm幅で半分の深さに切り込みを入れる。次に切り目が下になるようにキュウリを回転させ、初めと同じ角度で同様に切り込みを入れる。その後、3~4cmの長さに切り分ける。

ねじりコンニャク


ねじりコンニャクにすることで、形のよさのほかにも、歯ざわりがよくなって食べやすくなり、同時に表面積が大きくなるので味がしみこみやすくなる。7~8mm厚の短冊に切ったこんにゃくの中央に縦に切り目を入れ、その切り目を開いて、片側の端をくぐらせてねじる。切り込みが大きすぎると、コンニャクの端がちぎれたり、はずれて元の形に戻ってしまうことがある。

文=藤生久夫
撮影協力(包丁提供):マサヒロ(TEL : 0575-21-2100)