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調理の基礎技術

レタスのちぎり方

2006年10月3日

Q 歯ざわりのいいレタスを食べたい。

レタスを切ってサラダを作りました。でも、シャキシャキ感を味わえません。どうしたら、歯ざわりよく切れますか。

A まずは繊維に沿って、慎重に。

レタスの繊維はとても軟らかいため、切り方の違いによって、シャキッとした歯ざわりにもなれば、ただ軟らかいだけで物足りなくもなってしまいます。サラダ用にシャキッとさせたいのなら、包丁を使わずに、手でちぎりましょう。まず繊維に沿って細長くちぎり、次に繊維を断つようにして食べやすいように小さくちぎります。この時も、ちぎる順序を逆にしてしまうと、細胞をつぶしてしまうため歯ざわりは劣ってしまいます。

1、まず繊維に沿ってちぎって

2、次に繊維を断つようにちぎる


3、水に放すのも忘れずに

 

文=藤生久夫
撮影協力(包丁提供):マサヒロ(TEL : 0575-21-2100)