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編集部のマルチスコープ

お客と話すきっかけを用意する

こんにちは。日経レストラン編集部の水野です。

先日、編集部の飲み会で、とある居酒屋を訪れたときのことです。その店の店名は少し変わっていて、「どうしてそんな店名なのですか?」と思わず聞きたくなるものでした。

さっそく尋ねてみると、スタッフも慣れたもので、その由来を丁寧に説明してくれました。

その店名に深い意味はなかったのですが、店名を工夫するだけでもスタッフの方と会話する良いきっかけになります。

もちろん、スタッフの側も、店名をいつも質問されると分かっていれば、話すネタを事前に用意できるので、接客もしやすくなります。店名は無理でも、メニュー名などを工夫すれば、お客がスタッフに話しかけるきっかけづくりに効果的だと感じた次第です。

さて、先月もご紹介しました、集客UP塾の代表である土屋薫さんの著書『25人に1人の店長しか気づいていないお客様の集め方・増やし方』が9月22日に発売となりました。

本書では、土屋さんがコンサルタントとして活動される中で気づいた、手堅い繁盛店が取り組んでいる集客方法やお客と仲良くなるための方法を紹介しています。土屋さんによれば、本書で紹介しているような集客方法に気付いているのは、店長が25人いるとすれば、そのうちわずか1人くらいとのこと。

お客が店に興味を持つための方法としては、ショップカードやPOP、チラシの活用方法を紹介しています。直接の会話で仲良くなることも大事ですが、それができない忙しい時でも、お客に店への親近感を持ってもらうためには、日頃から工夫をしておくことが欠かせません。ぜひ、読んでみてください。

2014年9月25日|Posted by 日経レストラン編集