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編集部のマルチスコープ

KPIは飲食店でも活用可能

こんにちは。日経レストラン編集部の水野です。

日経レストラン本誌では10月号より「牛角」の創業者であり、現在はダイニングイノベーションの社長として国内外で急速に店舗展開を進めている西山知義さんに全3回の短期集中連載という形でご登場いただいています。まもなく発売される12月号が最終回になります。

西山さんと言えば、外食の若手経営者たちから兄貴分として慕われる存在ですが、取材中のお話も的確で分かりやすく、その人気にあらためて納得しました。

今回の短期集中連載では連載1回目の10月号で海外展開のコツを示し、2回目の11月号で「KPI(Key Performance Indicator=重要業績評価指標)」と呼ばれる手法を紹介し、KPIが国内でも海外でも有効な経営管理の手段であることを解説しています。また、12月号ではそのKPIが十分な効果を発揮するために欠かせないポイントを紹介しています。

KPIとはある数値が改善すると、最終的な目標の達成に近づくと考え、その数値の改善を現場に求めるという改善の手法です。例えば、常連客を増やすためのKPIとして、来店客の何%以上からメールアドレスを教えていただくと決めたなら、現場はその目標を達成できたかどうかで、常連客対策の成果を評価されるというものです。

KPIという用語自体は、ビジネス書に数多く登場しますが、それを飲食店経営向けに分りやすく落とし込んだ記事はあまりないはずです。とても興味深い内容ですので、ぜひ読んでみてください。

2015年11月26日|Posted by 日経レストラン編集