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読んでおきたいこの1冊

集客、売り上げをアップする看板の作り方

儲かるお店の「すごい!」見せ方

2009年7月30日

『儲かるお店の「すごい!」見せ方』高橋 芳文著(PHP研究所/800円+税)

ユニークな看板などで多くの店の業績を向上させた著者が教える効果的な看板の作り方。特に本書では、お客の入店に大きく影響する店の第一印象を良くする方法を細かく解説している。

看板は「目印」「情報伝達」「演出」の役割を持っている。店の存在を知ってもらい、入ってみたいと思わせなければならない。しかし、看板は単に派手にするだけでは悪印象を与えかねず、ポイントは「心地よく目立つこと」だという。店のコンセプトに合った看板の色、形はもちろん、通行人の動線や性質などを調査し、来てほしいお客にアプローチすることが重要になる。

そのほか店の第一印象を左右する入り口やレイアウト、外から眺めたときに見える店員の態度など、繁盛店に導くためのヒントを紹介している。


著者略歴

高橋 芳文(たかはし・よしふみ)

興和サイン代表取締役社長。ストリートマーケティング研究所所長。屋外広告士。看板誘客術の第一人者、誘客コンサルタント。売り上げに直結する看板作りに定評がある。


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