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気になる新店

和をベースに洋、中国風まで カツオだしの奥深さが体験できる

日本橋だし場 はなれ(だし料理、東京・日本橋)

2014年5月9日
日本橋だし場 はなれ(だし料理、東京・日本橋)

ランチは2種類のスープから選べる「だしスープ膳」(950円)が売れ筋。カツオだしをベースに鶏肉のスープを合わせた「鶏つくねと大豆のミネストローネ」

カツオ節の老舗企業、にんべん(東京・中央)が、だしの可能性を提案するレストラン「日本橋だし場 はなれ」を3月20日にオープンした。東京・日本橋に開業した商業施設「コレド室町2」への出店だ。日中は中高年女性、夜は仕事帰りの会社員などの行列が絶えない。

同社は、隣接する「コレド室町」のにんべん日本橋本店内で、だしのうま味を気軽に体感できる「日本橋だし場」を2010年から運営しているが、立ち飲みやテークアウトでの利用が中心。ゆったりとした空間で食事をしてもらおうと、「はなれ」を立ち上げた。「WIRED CAFE」で知られるカフェ・カンパニー(東京・渋谷)とコラボレーションし、新たなメニュー開発などに取り組んでいる。

日本橋だし場 はなれ(だし料理、東京・日本橋)

カツオだしのスープに野菜や湯葉がたっぷり盛りつけられた「巻き湯葉の沢煮椀」(左)も選べる。ヒジキの煮物など3種類の和総菜が日替わりで付く

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