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気になる新店

マグロとカキを2枚看板に 仙台の人気店運営会社、東京初進出

日本一の宮城の魚が喰える店 三陸 天海のろばた(海鮮居酒屋、東京・人形町)

2014年7月4日
日本一の宮城の魚が喰える店 三陸 天海のろばた(海鮮居酒屋、東京・人形町)

炉ばた焼きのへらを使い、豪快にその日の魚介類をお客に見せる

仙台市で人気の海鮮居酒屋「石巻港 津田鮮魚店」など直営で10店舗を手がけるスタイルスグループ(仙台市)。5月14日、仙台の外では初出店となる「日本一の宮城の魚が喰える店 三陸 天海のろばた」を東京・人形町にオープンした。

食材は徹底的に宮城にこだわり、魚、米、日本酒、テーブルに置く調味料はすべて宮城県産。炉ばた焼きの業態だが、1番人気は刺身でお客の9割が注文する「刺し盛り」(2000円~)。これ以外でも、本マグロやメバチマグロなどを仕入れ状況により盛り合わせる「極上マグロの3種盛り」(1850円)などが人気。マグロは、東京出店に当たって力を入れるため、仕入れルートを新たに開拓。はえ縄漁法による気仙沼産の天然マグロを提供する。メニューには既存店にはない「マグロ」コーナーを設け、先の3種盛りの他、マグロの胃袋を煮込んだ漁師料理の「マグロのモツ煮込み」(680円)、ヒラメの「エンガワ」に相当する本マグロの部位である「マグロのハーモニカ(煮付け)」(930円)など珍しい料理をラインアップ。また、もう一つの柱として生ガキや焼きガキを押し出し、お客のほぼ全員が頼む売れ筋となっている。

日本一の宮城の魚が喰える店 三陸 天海のろばた(海鮮居酒屋、東京・人形町)

手前より「マグロのモツ煮込み」、「極上マグロの3種盛り」にその日のお薦めメニューであるガゼウニ(殻つきウニ)を盛り合わせたもの(4000円)。メニューにはないが単品で頼むよりお得な内容で、お客の希望に沿った提供を目指す

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