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気になる新店

「エビ」の次は「鮭」が主役 石狩鍋からフレンチまで並ぶ専門店

魚介ビストロ 鮭殻荘(ビストロ、東京・恵比寿)

2014年10月3日
魚介ビストロ 鮭殻荘(ビストロ、東京・恵比寿)

手前は「石狩鍋クラッシコ」。粉山椒を加えるのが本場流。奥は鮭の中落ちを使った「大西洋鮭のタルタル ブルスケッタ」(1382円)

約50種類もの鮭料理を楽しめる「魚介ビストロ 鮭殻荘(シャケガラソウ)」が7月末、東京・恵比寿にオープンした。

馬肉ブームの先駆けになった「馬肉ビストロ 仕事馬」や、エビを主力にした「エビストロ エビ殻荘」など素材に特化した業態開発を得意とするスパイスワークス(東京・港)が新たに手がけた。

「鮭」業態のきっかけは、4年ほど前、下遠野亘社長が北海道石狩市で様々な鮭料理を食べ、おいしさに驚いたこと。産地を訪れて素材への理解を深め、地元との信頼関係を構築。石狩の鮭や石狩市の魅力を店頭でPRする代わりに、石狩川で捕った天然のシロザケを安定して仕入れられるよう、石狩市と協定を結んだ。

魚介ビストロ 鮭殻荘(ビストロ、東京・恵比寿)

地下1階から地上2階まで3フロアで、テーブル席や座敷などを使い分けられる。水槽など「鮭」を連想するインテリアをそろえた

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