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気になる新店

初月から坪32万円を売り上げる 朝獲れ鮮魚と釡飯が目玉の和食店

魚釡 日本橋横山町店(和食店、東京・日本橋)

2014年10月10日
魚釡 日本橋横山町店(和食店、東京・日本橋)

手前から「焼鯖釡めし」(のり汁付き)、「お茶漬けセット」(だしとワサビ)、「恵比寿鯖の刺身」、アオサ入りのだしをかけた人気の卵料理「磯のかおり ふわふわたまご」(790円)

鶏料理の「鳥番長」など話題店を運営するバイタリティ(東京・中央)が初の魚業態「魚釡(うおかま) 日本橋横山町店」を7月末、東京・日本橋にオープンした。店のコンセプトは高級旅館。そのため、店内の通路には石畳を敷いて旅館の入り口のような雰囲気を演出。42ある客席のうち4分の3は個室席(全7部屋)とした。お通し(500円)も、旅館料理の高級感を狙い、温かい料理と冷たい料理に梅酒の3点セットで出す。

「同じエリア内の既存店とお客様層のすみ分けを考えた」(バイタリティの岩田浩社長)ため、目標客単価は「鳥番長 総本店」など同社他業態の3000円前後より高い5200~5300円。30代中心の既存店と異なり、中心客層は30~40代と広い。既に1日平均110~130人のお客が訪れ、8月は坪月商で約32万円を売り上げた。

魚釡 日本橋横山町店(和食店、東京・日本橋)

お通し。左からアスパラガスの梅肉おかか和え、海老しんじょうあんかけ、梅酒。海老しんじょうあんかけは温かい料理として出す。また、お客が酒を飲めない場合はノンアルコールの梅酒を添える。

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