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気になる新店

北海道羅臼町から直送のカニを 多様な料理で楽しむカニ酒場

Crab SAKABA CARAT(カニ料理居酒屋、東京・六本木)

2015年4月3日
Crab SAKABA CARAT(カニ料理居酒屋、東京・六本木)

手前から、締めくくりの料理として薦める「すっぽんスープと本ズワイ蟹のだんだんワンタンメン」(1280円)。奥は、「タラバ蟹&海老&サーモン&アボガドのミルフィーユ」(1280円)

専門店や割烹などのコース料理でないとなかなか食べられないカニ料理を、単品で気軽に味わえるカニ料理づくしの居酒屋「Crab SAKABA CARAT(クラブ サカバ カラット)」(以下、カラット)が2月、東京・六本木にオープンした。

「恵比寿横丁」をはじめとする飲食店のプロデュースや運営を手がける浜倉的商店製作所(東京・千代田)の新業態で、高級食材のカニを6000円程度で楽しめる。30~40代を中心に仕事帰りの会社員や、デート利用のカップルでにぎわう。

2014年末、ロシア国内で密漁されたカニの日本への不正輸出を防ぐ国際協定が日露間で結ばれたため、カニの国内価格は3割ほど高騰しているといわれる。その中で、カラットは、北海道羅臼町の水産会社と提携。カラット以外の同社店舗でも使用し、値上がり前と同等の価格で安定して仕入れられる体制を整えた。

Crab SAKABA CARAT(カニ料理居酒屋、東京・六本木)

「蟹爪酒」と、カニクリームコロッケや北海道産ウニを載せた本ズワイガニの刺し身などを盛り合わせる「CARAT盛り合わせ」(1780円)

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