札幌の人気店が東京初出店「食事中心の焼き鳥店」

「ぴよっと 下北沢店」(鶏料理店、東京・下北沢)

2009年5月8日

左:一番の人気メニューは半熟卵入りのつくね「ごろん」(340円)。箸で割ると、とろっと黄身が流れ出す
中:手前は4本セットの「室蘭焼鳥の盛り合わせ」(620円)。「とり平焼き」(490円、中)は、中札内の健康卵を使ったオムレツ。中には蒸し鶏が入っている。奥の「ぷるぷる青りんごサワー」「りんご酢ハイスカッシュ」(共に410円)は、色もきれいで、女性の支持が高いメニュー
右:鶏と卵をイメージした、温もりのある空間。家族向けに、掘ゴタツ式の半個室やテーブル席もある

札幌を中心に人気のこだわり鶏料理店「ぴよっと」を展開するパストが、13店舗目となる関東1号店を東京・下北沢にオープンした。1998年創業の同社は、サラリーマンをターゲットとした従来の焼き鳥店のイメージを一新。家族で楽しめる、食事中心の、「地域密着型の鶏料理店」がコンセプトだ。

お酒なしでも楽しめるように、メニューにも工夫を凝らしている。例えば、一番人気の「ごろん」。半熟卵入りのつくねで、ボリュームもあって、食事のメインのおかずにもぴったり。箸を入れると中から黄身がとろっと溶け出す。「プレーン」のほか、「チーズのせ」なども用意する。

ほかにも、秘伝のタレで洋ガラシをつけて味わう「室蘭焼き鳥」や、玉みち(卵巣)入りの「美唄(びばい)焼き鳥」(皮やレバーなど様々な部位を1本の串に刺すのが特徴)などの“ご当地串”、そして、女性が喜ぶ「鶏コラーゲン鍋」も1人前から提供。「函館いか釜飯」「ほたてバター釜飯」(共に690円)といった食事メニューもそろえる。アルコールも女性を意識して、果実酢や新鮮なフルーツを使ったカクテルをラインアップ。

食材のほとんどは北海道から直送。北海道色を前面に出して、全国制覇を目指す。

文=やぎぬま ともこ / 写真=うらべ ひでふみ

店舗DATA

東京都世田谷区北沢2-8-8
TEL:03-5465-8805
2009年1月22日開業●店舗面積/38坪(125.4m2)●席数/64席●営業時間/17:00~翌1:00、金土祝前日~翌5:00、無休●客単価/2500~2800円●目標月商/1000万円●原価率/34%●スタッフ人数/10人●経営/パスト

※この記事の情報は、2009年2月現在のものです。変更されている可能性がありますのでご注意ください。

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