特集 最新注目食材ガイド:未知の南イタリア食材

2006年6月13日

文=源川 暢子
写真=喜多 剛士

日本の飲食シーンの中に、すっかり浸透したイタリア料理。スローフードの流行と共に、数年前から地方料理、郷土料理にこだわったイタリア料理店が増えている。その中でも、今後注目を集めそうなのは、南イタリア料理。シチリア、カラブリア、サルディーニャ、カンパーニャなど、未知の味が多いだけに、これからの動向が楽しみである。

サルディーニャ産食材各種

サルディーニャ独特の
食材が新たな美味しさに

特産のペコリーノチーズを使ったクリームをはじめ、ショートパスタ、パン、メロンリキュールなど、料理人も注目する食材が多い

サルディーニャ島は、シチリア島に次ぎ、イタリアで2番目に大きな島。食材としては、カラスミや羊乳を使ったペコリーノチーズなどが有名だ。イタリア食材を数多く取り扱うヌーシャテルでは、ここ数年、イタリア料理レストランで南イタリア食材への要望が強かったことから、様々な個性派商品を輸入販売している。

オーガニックのペコリーノチーズを原料にした「ペコリーノチーズクリーム」は、パスタや肉料理のソースとして、またパンや野菜のディップにも最適。また、サルディーニャ島独特の粒状ショートパスタ「スースック」や、薄焼きのピッツァのような平焼きパン「パーネ・カラザウ」は、新しい味わいで注目度が高い食材だ。


粒状ショートパスタ(左)、チーズクリーム(中)、平焼きパン(右)


問い合わせ先:ヌーシャテル

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