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拡大する地方料理ダイニング

「博多のうまいもん」が揃う隠れ家
「二〇家(にわけ)」(博多ダイニング、東京・四谷)

珍味系も充実。「自家製 酢モツ」(500円)、「ふくやの明太子」(577円)、甘辛い博多のたまり漬け「博多ごぶごぶ」(315円)などもある

東京・四谷の裏路地にたたずむ「二〇家(にわけ)」のコンセプトは「博多のうまいもんが食べられるダイニング」。博多出身のオーナーが、普段自分が食べているものを、そのまま東京でも食べたいとオープンしたもの。郷土料理ダイニングとしても先駆け的な店だ。

「博多ひとくち鉄鍋餃子」に「博多モツ鍋」「酢モツ」……。これらの料理には博多出身者も本物の味と太鼓判を押す。ほかに、高品質で知られる糸島の卵を使った「辛子明太子だしまき」「にらきもとじ」「親子丼」「名物かしわのおにぎり」「揚げたてのあつあつかまぼこ天」など魅力的な料理が揃う。

自慢の焼酎は300種類。日によって仕込み水で割ったおすすめの焼酎を2種類用意し、黒千代香(くろじょか)、白千代香の酒器で提供する。

ワインも50種類以上の品揃えで、チーズプレートなどワインに合わせるメニューもある。

店内は、パリのエスニックレストランをイメージしたという。異国情緒漂う空間で味わう博多のうまいもん。このミスマッチも魅力になっている。

「博多ひとくち鉄鍋餃子」(1102円)には、自家製柚子コショウを添える。焼き上がりまで20分かかる。「博多モツ鍋」(892円)も定番

店内奥には靴を脱いでくつろげる小上がりもある


店舗DATA

東京都新宿区荒木町3番地 山崎ビル1F
TEL:03-5312-7206
2001年11月開業●店舗面積/25坪(82.5m2)●席数/38席●営業時間/18:00~翌1:30、日休、祝・月不定休●客単価/6500円●月商/720万円●原価率/32%●スタッフ数/6~7人●経営/タイジェーインターナショナル


※この記事の情報は、2007年4月現在のものです。変更されている可能性がありますのでご注意ください。

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