「日経レストランONLINE」は、「日経レストラン」の休刊に伴い、3月末日をもって更新を休止することになりました。長らくご支援を賜りました皆様に厚く御礼を申し上げます。

知っておきたい店情報

編み物・手芸を習えるカフェ

AMU CHOCO(ニットカフェ、札幌市白石区)

2006年1月6日

文=鈴木 裕美、服部 貴美子
池内 陽一

札幌のカフェ「AMU CHOCO」は、店舗奥の8畳弱のスペースを手芸教室とし、月数回、編み物、フェルト小物、ビーズアクセサリーなどの講習を行う。編み物教室の月謝は3500円で6時間講習を受けられる。

札幌の「AMU CHOCO(アムチョコ)」は、2004年4月のオープン時から編み物などの手芸教室を月数回行なっている、15坪(約50平方メートル)の小さなカフェ。自店のホームページを作った2005年6月頃から手芸教室に関する問い合わせが増え出し、秋口からは飲食と教室双方の売り上げが10万円以上伸びた。現在、飲食で月約80万円、教室の月謝で月20万円を確保する。


編み物を教えるのは、経営者の山本セイ子さん。長女の麻希さんが厨房を、次女のさゆりさんがフェルト小物教室とホールを担当し、母娘3人で店を運営している。店の一角の8畳弱を教室とし、生徒は4人前後の少人数制で講習を行う。

おしゃれかつ気軽に入れるカフェの教室には、若い女性が多い。経営者の山本セイ子さん(左から2番目)が編み物を教える。少人数制で質問しやすいのも魅力の1つ。

生徒の多くは20代の若い女性だ。セイ子さんは自宅や地区センターでも編み物教室を行っているが、前者は長年通っている50~60代の女性、後者は40~50代の主婦が多い。「若い女性は興味があっても参加しづらいが、カフェの一部なら気軽に来店して始められる」とさゆりさん。同店に通う生徒たちも「講習後に美味しい料理やケーキを食べられる」「同年代の店員がいるのがいい」などと“ニットカフェ”の魅力を語っている。


店舗DATA

札幌市白石区東札幌1条1丁目7-32
TEL:011-833-0208
2004年4月開業
●店舗面積/ 15坪(約50平方メートル)●席数/ 11席●営業/ 11:00~23:00(1~3月除く)、月曜休(月1回不定休)●客単価/ 750円●1日の来客数/約40人●スタッフ数/ 2人●月商/約100万円(教室分含む)●経営/ AMU CHOCO

※この記事の情報は、2006年1月現在のものです。変更されている可能性がありますのでご注意ください。