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知っておきたい店情報

ローストビーフをもっと気軽に 目指すは「次世代の牛丼」

バブルズ 大阪駅前第1ビル店(ローストビーフ専門店、大阪・梅田)

2009年7月10日

文=羽野 羊子
写真=水野 浩志

タレはピリ辛の韓国風で、キムチや鶏唐揚げものった「バブルズ丼」(600円)。海苔、温泉玉子、スープを各100円でトッピングできる。

サラリーマン向け飲食店がひしめく大阪駅前ビルに、兵庫・西宮の人気店「ペペ」が経営するローストビーフ店がある。フランス原産のシャロレ牛を使ったローストビーフをピリ辛ダレで絡めた「バブルズ丼」(600円)が目玉メニュー。高級なイメージのあるローストビーフを丼にするユニークな発想と、値段の安さが受け、昼には行列ができることもある。

店ではローストビーフのブロックも販売

「母体の『ペペ』で、それほど高級じゃないローストビーフでも工夫して美味しく焼けることが分かり、この値段が実現できた」と店長の園村啓介さん。「『次世代の牛丼』を目指し、ゆくゆくは吉野家のように全国展開したい」と抱負を語る。08年冬からはローストビーフ定食も開始。980円と高めだが、こちらもお客の2割が注文する隠れたヒットとなっている。

(この店は閉店いたしました。)