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知っておきたい店情報

韓国屋台の活気を再現 連日150人超が来店

2012年2月10日
豚大門市場(韓国料理店、東京・小伝馬町)

手前は肉厚に切った庄内豚とキムチ、プチトマトを溶岩石で焼くサムギョプサルの「豚大門市場セット」(2人前2079円)。奧は緑豆チヂミ「ビンデット」(441円)。プレーン(もやしとネギ)のほか、豚キムチやジャガ明太チーズなど独自のトッピングをしたものも。

焼き鳥の「鳥番長」などを展開するバイタリティ(東京都中央区、岩田浩社長)の韓国料理店「豚大門市場」(東京・小伝馬町)が好調だ。昼夜合わせると1日150人の来店がある。

看板メニューの「サムギョプサル」は、ほぼ全卓で注文が入るほどの人気ぶり。また、日本では珍しい緑豆のチヂミ「ビンデット」(6種あり価格は441円、504円、546円)は、韓国で買い付けた石臼で緑豆をひいており、「食感や生地の香りも楽しめる」と平兼洋介店長。酒類はマッコリのほか韓国焼酎がよく出る。

昨今の韓流ブーム再燃で韓国料理店は女性で賑わっているが、同店は繊維問屋などが集まるビジネス街という立地もあり、来店客の7割が男性だという。

電話予約でのテイクアウトも今年から本格的にスタートし、オフィス内での宴会や、近隣住民の“家食”需要も取り込んでいく狙いだ。

MAP

店舗DATA

東京都中央区日本橋横山町1-1 1F TEL:03-5643-5277●2011年11月開業●店舗面積/19.5坪(64.3m2)●席数/50席●営業時間/月~金11:30~15:00、17:00~24:00、土日祝11:30~23:00、無休●客単価/3500円●1日の客数/昼約100人、夜約50人●月商/800万~1000万円前後

(文=橋本伊津美、室川イサオ)