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知っておきたい店情報

たこ焼きを味付けに合わせ 赤白ワインで楽しむ

TAKOYAKI DINING 8864(ハッパロクジュウシ)(たこ焼きダイニング、東京・新橋)

2012年11月9日
TAKOYAKI DINING 8864(ハッパロクジュウシ)(たこ焼きダイニング、東京・新橋)

ソースをかけたたこ焼きは赤ワイン、素焼きや塩で味わう場合は白ワインが合う。ワインはボトルで2000円台が中心とリーズナブル。たこ焼きは原価が低いため、つまみの価格を抑えやすいという。「牛すじの赤ワイン煮込み」(580円)

東京・新橋のたこ焼きダイニング「TAKOYAKI DINING 8864(ハッパロクジュウシ)」が、たこ焼きにワインを合わせる提案で注目を集めている。

大学時代、大阪でたこ焼きのおいしさに触れた名和亨浩(みちひろ)オーナーは、「女性が入りやすいたこ焼きバーがないことに着目した」と話す。お客の4割は女性で、デートや女子会利用が目立つ。1日80人程が来店し、近隣のオフィスからテイクアウトの注文もある。

たこ焼きは鰹節のダシを合わせた生地に、タコ、牛ホルモンを揚げた自家製の油かすを加えている。何もつけずに味わう「素焼き」(6個480円)がウリだ。これに加え、ネギとマヨネーズ、ソースなど5種類の味を選べる。

素焼きや塩は白ワイン、濃い味のソースは赤ワインを合わせる。現在ボトルワインは約10種類で、今後品ぞろえを広げる考えだ。

TAKOYAKI DINING 8864(ハッパロクジュウシ)(たこ焼きダイニング、東京・新橋)

木目を基調とした内装で、しゃれた雰囲気を大切にした。たこ焼きをメーンで楽しむ人もいれば、一品料理を食べてから締めに注文する人もいる。新橋駅から徒歩5分ほど。わざわざ足を運ぶ目的来店が多く、20~30代の会社員が中心

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店舗データ

東京都港区新橋5-10-8 1階 TEL:03-6450-1393●開業/2012年9月3日●店舗面積/14坪(46.2m2)●席数/24席(うち立ち飲み席6人)●営業時間/11:30~14:00、17:00~23:00(金は28:00まで、土はディナーのみ)、日祝休●客単価/昼600円、夜3000~3500円●目標月商/250万円

(文=橋本伊津美、写真=羽野羊子)