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モスがハンバーガーを全面改良

4月13日から主力商品のバンズ、パティ、ソースを変更

2007年4月13日

モスフードサービスは4月13日からハンバーガーのパティ、バンズ(パン)を変更。主力商品「モスバーガー」「テリヤキバーガー」のソースも変える。

同社は1972年の創業以来、ハンバーガーのパティに牛と豚の合いびき肉を使っていたが、これを97年に牛肉100%に変更した。今回、10年ぶりに牛と豚の合いびき肉に戻すことで、日本の家庭的なハンバーグの懐かしい味になるという。

また、バンズは生地の発酵時間を延ばし、焼き方なども見直すことで、ソフト感と保水力を向上させ、焼きたての食感を保つ工夫もした。パサつきやすく、風味が落ちやすいとして胚芽の使用はやめた。

「モスバーガー」のミートソースには、新たに人参とセロリを加え、野菜の甘みを引き出し、飽きのこない味を目指した。また、「テリヤキバーガー」のテリヤキソースは醤油の風味が強かったが、合わせ味噌の割合を多くして甘みの質を見直した。赤味噌で味噌の風味を引き出し、新たに白味噌を加え、まろやかさをプラスしたという。

また同社としては初めて割引クーポンを4月13日から期間限定で導入。「モスバーガー」と「テリヤキバーガー」「モスチーズバーガー」の単品とセットが対象になる。主力商品の見直しとキャンペーン効果で、既存店の売上高を前年比で103%(前年比の客数110%、客単価96%と想定)に引き上げることを目指す。

(日経レストラン編集部)