
タリーズコーヒー、女性がターゲットの新コンセプト店オープン
11月14日、「川崎BE」にお目見え
スペシャルティコーヒーショップを展開するタリーズコーヒージャパン(本社東京都新宿区)は11月14日(金)、大人の女性をメインターゲットとする新コンセプト店をオープンする。
店舗名は「タリーズコーヒー 川崎BE東口店」。同日リニューアルオープンする駅ビル「川崎BE」の1階に位置し、店舗面積32.4坪、56席で全面禁煙だ。
新たに掲げるタリーズコーヒーの新コンセプトは「Casual & Cozy for Women(カジュアル&コージー フォー ウーマン)」。おもなターゲットは、一人で過ごすプライベートな時間を大切にする20~30代の女性。女性を意識した「心地よいカフェ空間」と「ハンドメイド感溢れるフードとスイーツ」を提供する。
駅ビル「川崎BE」自体のリニューアルコンセプトも「OL・キャリア女性を意識した高感度ファッションビル」となっており、タリーズコーヒーの新コンセプトと合致した。
店内は白を基調とし、アクセントにピンクの壁紙を使用。ベンチシートや一人がけのカウンター席も用意し、一人客も気軽に利用できる空間で、ハンドメイドのスイーツやその場で焼き上げるパニーニ、リキュールラテなど、付加価値の高い商品を提供するとしている。
具体的なメニューとしては、「スイーツプレート」(スイーツ4種から好きなスイーツ1種を選ぶ+ドリンク、750~800円)、「パニーニプレート」(3種から好きなパニーニを選ぶ+サラダ+ドリンク、880円)などのほか、ドリンクでは「ベイリーズラテ」(ヘーゼルナッツ580円、シナモン550円)などを提供する。そのほか、「パンナコッタとコーヒージュレ」「ティラミス」「T’sアイスクリームパフェ」などのスイーツも充実させる。
これまでのタリーズコーヒーは、ビジネス立地への出店が中心で、主要顧客は男性というイメージがあった。新コンセプトにより、女性客の取り込みを空間、メニュー展開の両面から強化する。客単価についてもフードやスイーツメニューの充実で従来店より高くなると想定している。
08年11月12日現在の「タリーズコーヒー」の店舗数は345店舗、うち直営店は128店舗となっている。

新店のイメージ
(稲田 由美子)
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