飲食店で無料提供する「水」で世界の子供たちを救おう

社会貢献プロジェクト「TAP PROJECT 2010」参加店募集中

2010年1月26日

「TAP PROJECT」のページはこちら

清潔で安全な水がいつでも手に入る。それは日本にいると当たり前のことのようだが、世界には、安全な水が手に入らない人が8億6000万人、汚れた水と衛生環境が原因で命を落とす5歳未満の子供が1日当たり3800人もいるという。そうした現実を受け、水に関する問題解決のために飲食店が参加できるプロジェクトが始まる。3月22日〜28日に東京、名古屋、関西(大阪、神戸、京都)で行われる「TAP PROJECT 2010」がそれだ。

「TAP PROJECT」とは、世界中の人々が清潔で安全な水を使えるようにするためのユニセフの活動を支援するプロジェクト。国連の定めた「世界水の日」である3月22日を含む期間中、プロジェクトに参加する飲食店で提供される無料の水に、お客が任意の代金を支払うというものだ。具体的には、テーブルにプロジェクトの趣旨を説明したカードを用意し、その上にお客にチップの感覚で100円以上の募金を置いてもらう(募金箱での対応も可)。集まったお金は、ユニセフへの募金となり、きれいで安全な水が手に入りにくい地域での支援に使われる。

「TAP PROJECT」は2007年にニューヨークで始まり、2008年には全米に拡大。2009年にはカナダ、ニュージーランド、フィンランド、そして日本へも広がった。日本では、まずは東京からということで、「TAP TOKYO 2009」として、日本ユニセフ協会と、博報堂の社内プロジェクトであるhakuhodo + design projectが都内の飲食店に呼びかけを実施。2009年3月20日〜22日の3連休に開催され、313店が参加、約500万円が集まり、アフリカ・マダガスカル共和国の南東部にある7つの小学校に井戸とトイレが設置された。また2009年7月には、横浜開港150周年に合わせ「TAP YOKOHAMA」も開催され、約300店の参加、400万円の募金があった。

今年は東京、名古屋、関西で計800店の参加を目指す。参加する飲食店名はオフィシャルウェブサイトなどで発表するほか、2月5日までに申し込んだ場合はパンフレットにも掲載する。また、「TAP PROJECT」の参加店であることを自店のPR活動に使うこともできる。

※申し込み・問い合わせ先は店舗があるエリアにより異なり、下記の通り。参加希望店は「TAP PROJECT 2010」参加申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、各申し込み先に送ってください。ダウンロードができない場合は、直接、各申し込み先に問い合わせてください。申込締め切りは2月28日。なお、子供の支援をするユニセフという組織の性格上、飲酒や喫煙が中心となる居酒屋やバーなどの業態の飲食店様には参加をご遠慮いただく場合があることをご了承ください。

申し込み・問い合わせ先

■「TAP TOKYO」への参加を希望する飲食店
TAP TOKYO事務局(博報堂内)高橋亘
電話:03-6441-8365 FAX:03-6441-4359 メール:WATARU.TAKAHASHI@hakuhodo.co.jp

■「TAP NAGOYA」への参加を希望する飲食店
TAP NAGOYA事務局(博報堂 中部支社内)青山哲也
電話:052-251-2161 FAX:052-242-2177 メール:TETSUYA.AOYAMA@hakuhodo.co.jp

■「TAP KANSAI」への参加を希望する飲食店
TAP KANSAI事務局 (博報堂 関西支社内)奥居武
電話:06-6229-5324 FAX:06-6229-5379 メール:TAKESHI.OKUI@hakuhodo.co.jp

■その他のエリアの飲食店様でTAP PROJECTへの参加を希望する場合
TAP PROJECT 2010事務局 (博報堂内)片平真実

電話:03-6441-8362 FAX:03-6441-6439 メール:MAKOTO.KATAHIRA@hakuhodo.co.jp

(日経レストラン編集部)

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