日本初、レストラン向けシリアスゲームが登場

2010年8月30日

人材開発コンサルティングのアクションクルーは、NewGame Solutionsと共同開発した日本初のレストラン向けシリアスゲームを発売する。シリアスゲームは、通常のエンタテインメント性を追求するゲームとは異なり、業務の習熟度をゲーム感覚で高めていくもの。

パソコンを使いゲーム感覚で楽しみながら学習できる。集合研修のように講師や会場を用意する必要もないため、規模の小さい店舗でも活用できそうだ。

受講者は新任のウエイトレス/ウエイターとなり、顧客の出迎えからドリンク・フードのオーダー受注、配膳、支払いまでの一連の業務フローを学ぶ。

画面に現れるキャラクターの頭の上には円が描かれており、お客の気持ち良さに応じて色が変わる仕組み。円が青色のときは顧客はリラックスしているが、赤色になると機嫌が悪くなっているといった具合。お客にとって心地よいサービスとなるよう配慮しながら、フロアスタッフとしての業務知識を身につけられる。

2010年9月に東京・麻布十番のイタリアンレストラン「CERES」(セレス)が導入する予定。今後は店舗マネジャーや経営者などを対象にしたゲームも開発していくという。

シリアスゲームの画面イメージ

(高島三幸)

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