「頑張れ!!東北!!」、被災地支援のメッセージプレートを掲げた東京・九段下の居酒屋

2011年3月21日

「頑張れ!!東北!! 冬は必ず春となる」――。東京・九段下の居酒屋「乃家 九段下店」の店舗入り口には、東日本大震災の被災者を支援するメッセージがずらりと並んでいる。

店舗のスタッフが来店したお客に声をかけ、被災地への思いをプレートに手書きしてもらっている。メッセージは入口脇に掲示するほか、「乃家」のホームページにも転載する。インターネットを通じて、被災地支援の気運を盛り上げようという狙いがある。「乃家」を指導しているナレッジ・ネットワークス中島孝治社長の発案に店舗スタッフが賛同して始まった。

「乃家」の三田、大門、馬車道など全5店舗で、東北地方の食材を使ったメニューなど店舗売り上げの一部を義援金として赤十字などの団体へ拠出する計画がある。

お客にチャリティー意識を喚起するため、東北メニューを頼んだお客にスタッフが折った折鶴を渡し、店内備え付けの募金箱に入れてもらうという仕掛けもする。

飲食業界発のチャリティー活動は、日を置くごとに着実に広がっているようだ。

被災者を支援するメッセージが並ぶ「乃家 九段下店」

(日経レストラン編集部)

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