
渋谷ヒカリエ、飲食フロアのラインアップが明らかに
目指すは、いつでも、誰でも、どんな風にも使えるレストラン街
東京急行電鉄が4月26日に開業する複合ビル「渋谷ヒカリエ」。その6、7階にオープンする飲食フロアは2フロア合計で26店舗と渋谷最大級のレストラン街になる予定だが、このたびその全貌が明らかになった。
6階は、話題のレストランや各国料理店、老舗の名店が集まるバラエティー豊かなレストランフロア。ミシュランに3年連続で選出された京都「レストランよねむら」のオーナーシェフ・米村昌泰シェフがプロデュースした、ハンバーグやカレーなどの単品料理も充実したカジュアルな洋食店「京洋食ヨネムラ」をはじめ、米大統領就任晩餐会で3度総料理長を務めた山本秀正シェフの渋谷初出店の店「SESTO SENSO 『H』(セストセンソ アッカ)」、南イタリアのアマルフィ海岸に拠点を置く「CAPRICCI(カプリッチ)」の日本初上陸店など13店舗から構成される。
7階は「時間を楽しむ場」をテーマにしたフロアえ、カフェカンパニー、ゼットンなど、時間を過ごす場を作るのが得意な13人のオーナーが集まり、それぞれの感性で自由に作った“大人の遊び場”的な店舗が並ぶ。このフロアは共用スペースがあるのが特徴で、共用スペースでは時折イベントを実施するほか、お客はここで複数の店で注文した料理を食べることができる。7階は大人がゆっくり安全に深夜を過ごせる場所となることも目指しており、6月1日以降は、金、土、祝前日には午前4時まで(通常は午後23時まで)営業する予定でもある。
「渋谷はサラリーマンやOLの多い丸の内などと違い、老若男女、様々な人が集まる街。ランチ一つとっても食べる時間帯が人によって大きく異なる。従来の多くのレストランのように昼と夜をきっちり区切って営業するのではなく、いつの時間帯でも、一人でもおおぜいでも、食事もお酒もお茶も楽しめるような、使い方を限定しないレストランフロアを目指す」と同フロアの企画担当者。6、7階併せて年商50億円を目指すという。
(日経レストラン編集部)
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