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日本食のPR拠点「ジャパンサローネ」が、万博の地ミラノで開幕

ビジネスマッチングの場を創出

2015年7月2日

6月25日、国際博覧会(万博)が開催されているイタリア・ミラノで、日本食や食文化に関するシンポジウムや商談会などを実施する「ジャパンサローネ」が始まった。日本貿易振興機構(ジェトロ)と農林水産省などが、万博の日本館協賛企業や団体と官民一体になって日本食を訴求する場を設けた。

「ミラノ万博は、食の地球的課題に対して、オールジャパンで世界に貢献する『知恵と技』の提案を行う場という位置づけ。ジャパンサローネは、その『知恵と技』をプレゼンテーションして、BtoBの場作りを目指すという位置づけになる」(ジャパンサローネ実行委員会)

開催場所は、ミラノの中心部に位置する「スッテリーネ宮殿」。近くには、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」を所有するサンタ・マリア・デッレ・グラッチエ教会がある。

オープン日、農林水産省は「和食や日本のお菓子作り体験」、全国商工会連合会は「SAKEを世界共通の飲み物に!」と題したイベントを実施。料理教室や試食を通じて、日本食・食文化に対する理解促進と需要喚起を図った。

「万博が終わってからも文化交流のイベントがもっとあるといい」(イタリア人男性)、「スタッフが親切、面白くて役に立った」(イタリア人女性)と、参加者は楽しんでいた

「万博が終わってからも文化交流のイベントがもっとあるといい」(イタリア人男性)、「スタッフが親切、面白くて役に立った」(イタリア人女性)と、参加者は楽しんでいた

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