
お招きしたゲストに、ふたりのストーリーを知ってもらうことでより親密な結びつきが生まれ、感動のひと時を創り出す──。ウエディングを、単なるお披露目ではなく、出席者全員が楽しめるエンターテインメントに変えたのがネスパ ディディの「アトラクションムービー™」だ。“ネスパでなければ”できない、感動演出の秘密を代表取締役の蓮沼優美さんに聞いた。
両親への感謝、ゲストへのメッセージ……。
ふたりの想いをムービーで伝える
いよいよ披露宴開始。静まった会場にいきなり映し出されたのは「踊る大披露宴®」のタイトルと迫力満点のムービー。見覚えのあるシーンの中に役者顔負けの演技で出演しているのは、何と新郎新婦のふたりだ。笑いや拍手でドッと沸き返るゲスト達。それまで緊張感があった会場も、一気にアットホームな空気になる。そこに、実物のふたりが入場──。こんなオープニングで始まるのが、ネスパディディの提案する披露宴の新しい形。ショータイムのようなパーティに、ゲストからは驚きの声が上がる。仕掛け人は、代表取締役の蓮沼優美さんだ。

オープニングからエンドロールまで、「アトラクションムービー™」は数カ月で完成。費用は約15万円~ほどだ
「そもそも、『結婚式って何のためにやるの?』と改めて考えたときに生まれた発想なんです。結婚式は「お披露目」だけでなく、ふたりの感謝をご両親に伝えたり、大切なゲストとの絆をより深める場でしょう? だからこそ、ゲストの方々を心から楽しませ、感動させる演出が必要なんです」。

ヒストリーブック®、席次表などのペーパーアイテムもトータルコーディネ—ト。カップルそれぞれの個性とおもてなしの心が伝わる
熱く語る蓮沼さんは、日本航空のキャビンアテンダントを経て、アップルコンピュータのマーケティングに携わった経験を持つ。まったく新しい結婚式のスタイルを創り出したのは、外資系ホテルのマーケティング戦略を依頼されたことがきっかけだった。
「結婚式に革命的な演出を」。そんな、蓮沼さんの想いで誕生したのが「アトラクションムービー™」。画期的な映像とクオリティの高さは、“ネスパディディだからこそ”できる真のオリジナルだ。冒頭のオープニングをはじめ、ふたりのストーリーを綴るヒストリー、「ありがとう」のメッセージを込めたエンディング……と、カップルそれぞれの想いを余すところなく伝える。
中でも、ヒストリームービー™は「ふたりの歴史を語る映画」のよう。単なる“プロフィールビデオ”とはまったく違う。ふたりの人物像を深く表現することで、ゲストとの親近感を強め、「ふたりを応援したい」という気持ちが沸き起こる。いつもは言えない両親への感謝の想いを、ムービーでさり気なく伝えるカップルも多いのだとか。

「何もないと思っていらっしゃる方でも、必ず素敵なストーリーを持っているものなんですよ」。代表取締役の蓮沼優美さんは、カップルそれぞれの想いを優しく引き出してくれる、頼れるお姉さんのような存在
現在は、年間約2000組ものカップルから依頼がある「アトラクションムービー™」。ムービーの他、席次表や招待状なども、トータルコーディネートできる。「友人の結婚式で体験して、自分のときも絶対ネスパで!と決めていた」という人も多いという。
「まず、おふたりのことを“とことん知る”ことからスタート。インタビューシートや実際のお話しなどから、プロのライターがシナリオを起こします」。制作スタッフはすべてプロ。映像を知り尽くした同社ならではの、“作品”が完成するのが魅力だ。
「最初は『何もエピソードがなくて』という方も、お話しするうちに色々な思い出が蘇ってくるんですよ。誰でも必ず素敵な物語を持っています。それを形にして、特別な1日を一緒に創れることが一番嬉しいですね。ムービーが完成する頃には、すでに家族の気分(笑)」と蓮沼さん。
感動的なムービーで、誰もが忘れられない披露宴を演出する。それが、新しいおもてなしの形になりそうだ。
Data

Nespa DD(ネスパ ディディ)
東京・表参道ショールーム
東京都渋谷区神宮前4-3-15 東京セントラル表参道221
TEL.03-5410-6822
営業時間/10:00~19:00(火曜定休)
アクセス/地下鉄「表参道駅」A2出口より徒歩2分
JR原宿駅より徒歩10分
http://www.nespa.co.jp/







